貧乏父さんを持つと反面教師になる

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両親は70代と80代で 今は千葉へ居を移していますが
茨城に以前の住まいの古家があります。
そこの残地物の整理と片付けに週末から行っておりました。
 
 
往復6時間の運転と片付け作業で体力消耗しヘトヘト。
帰ってから一日は寝てばかりで やっと復活しました。
 
 
長年の間に溜まった不用品がゴミと化して山のようにあり
もうゴミ袋に入れても入れてもまだまだある・・・・
たまにしか行けないので当分片付けは終わりそうもありません。
 
片付いたら売却したいのですが多分、二束三文かな。
こんな人気のない地域に家を買ってしまった父親は投資のセンスの
全く無い人です。いわゆる貧乏父さんですね。
 
こういう父を持つと無知は損しかしないと反面教師になっていますが。
 
 
しかし今回つくづくと両親の老いを感じました。
特に85歳の父親が1年ごとに老化してきています。驚きと共にやはり
死期の覚悟をしなくてはと痛感しました。
 
 
 
シングルライフを謳歌し自由で満足して生きてきましたが、
両親が死んだら利害関係なく、私の事を本気で心配してくれる人は
いなくなるなぁと思うと悲しいもんです。
 
私自身のお一人様老後の覚悟はできているんですけどね。 今の家も満足してるけどもしかしたら、街に近い場所に住みたく なるかもとか まだまだどうなるかわかりませんね。 まぁとにかく支払ってる年金の元を取るまでは死ねないゾ と思ってます。  
 
 
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