田舎の家探し顛末 その1

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備忘録として田舎へ移住の為の家探しの顛末を記しておこうと思います。
移住とリタイアを実行する為 ネットで家探しを始めたのが引越しの7、8ヶ月前からでした。

大まかな条件は親の家と近距離で、予算は650万位まで(手数料等込みで700万まで)というところ。
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  現地まで片道2時間半で交通費は往復2800円位でしたね     

             
後は実際に内見して、物件の雰囲気と現地の環境を見て決めようと思ってました。

希望のエリアの相場は安いものならトイレが水洗、駐車1台分あり、築20年ちょっとのレベルで400万位からある感じ。
汲み取りトイレなどの物件だと300万台からですが、それはまぁ安くても後で工事は必要になる。

出来れば平屋で築浅がいいな~と希望は色々あったけど欲を言ったらキリがないし、そんな物件はそうそうないかもと思ってました。

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予想外に早くマンションが売れたので

引越しの時期は7月位を予定していて、年末までに移住できればいいやとのんびり構えていたのに、5月末に住んでいたマンションの購入者が決まった。

早め次の家を決めなければならない状況になったのです。売れたのはありがたいけれど、この時は焦りましたよ。

 
そして次の日、アットホームで検索したら600万で、小さめの別荘が新着物件で出ていたのです。候補にしていた物件がちょうど売れてしまったのでガッカリ(今考えるとその物件とは縁が無かったんですね)していたのでなんたるグットタイミング。

 
 
それでさっそく2日後にその物件と他社の1つの物件と内覧予約をして現地へ行きました。実際足を運ぶ事は初めてです。
片道2時間半ですから軽い気持ちでは行く気にならなかったので。
(次へつづく)
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