軟骨が磨り減り、人工関節手術をする

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10月上旬に母親が両膝とも人工関節に取り替えるため手術をすることになりました。

膝の軟骨が磨り減っていて、ここ数年は定期的に膝にヒアルロン注射を打ち、だましだまし歩いていたのです。骨同士がぶつかりあい、もう何年も痛くて歩くのが辛かったのですよ。

手術方法は膝の間接部分の骨を切断して人工関節を杭のようにもとの骨に打ち込むというものです。想像すると、骨を切断するのなんて素人は怖いなぁと思ってしまうのですが、最近ではポピュラーな手術だそうです。

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足の悪いお年寄りは多いですから、膝のほかに股関節などの人工関節の手術も多いそうですよ。
実はワタシも最近、股関節と膝関節とかには不安を感じています。
なので、なるべく足を変な方向に折曲げたりとか、しゃがんで膝に負担をかけない様にとか心がけています。 

 
とはいえ先日の側溝の掃除で足腰と膝には相当負担かかってしまったけど。
 
 
側溝のコンクリートの蓋とか重いものを持ったりするのも良くなかったなぁ。
そういえば、ひと頃流行ったスクワットもかなり膝に悪いです。あれは絶対しちゃだめですね。
さて、母親が入院してる間、父親の世話を引き受けざる得ないので気重です。
「生かさず殺さず程度でいいのよ」 と、母親は言ってますが、どうなることやら・・・

 
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