東京に住んでた頃、エスカレーターは必ず右側を歩いて上っていた

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朝七時頃に、天気が良ければ海岸へウォーキングへと向かいます。
ウチから海まで往復で4900歩。片道1.5キロくらいで海岸へ着くので、案外近い
のです。

押し寄せる波と水平線に向かって大きく深呼吸すると、体がすっきり浄化されて
汚れた厄が落ちていく感じがします。

その後は砂浜でストレッチなどしながら最後はゴローンと寝転んで目の前の
真っ青な空を眺める。
「あー、気持ちいい、幸せだぁ~」とつぶやくワタシ。
やろうと思えばこんな毎日を遅れるのだから これ以上の物を求めたらホントに
バチが当たると思います。

東京での生活は忙しい。ボーットしていたくとも道行く人は多く、歩く速度だって
田舎と違いものすごく早い。
道路を走る車と同じで、こちらも同じペースで動いていないととても危険なのだ。

 

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           ハンターに豹変する猫・・・

思えば東京に住んでいた頃、エスカレーターでは必ず歩いて上っていた。
左はそこで立ったままで居る人で、右側は歩いて進んでいく人のために空けて
あるが、ワタシはだいたいどんな時でも立ったまま着くまで待つのではなく
セカセカと右側を通っていた。

今になってわかるのだが、脳みそをギュッと絞って尖らせて仕事や生活をして
いたんだよね。環境がダラッと弛緩することを許さなかったワ。

さて、そんな状態から今は間逆のユルユルの脳みそになってしまったワタシ。
脳みそも緩み、筋肉も緩み、贅肉もプルプルと揺れるほど付いてしまった。。。
とは困ったものだけど (´;ェ;‘)ウゥ・・・
贅肉と筋肉は再度ギュッと絞りたいが脳みそは絞るつもりは無し。

脳みそはもうユルユルのままでいっかな?

物事を先の先まで深読みして考えるのは疲れるよ。
現役で働いているわけじゃないからスルドク懸念する必要なしって事にしよう。

何事も考えすぎないように、「何とかなるでしょ、ま、いっか」で、これからは
いこうと思うよ。

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