都会と違った地方ならではの良さがある

東京から遊びに来ていた友人が４泊して帰っていきました。
東京生まれの東京育ちの友人ですが、九十九里の海岸散歩や地物の魚介料理、またまた田舎の「しまむら」「セリア」など、地方ならではのホムセンその他のお店めぐりも、都会と違った品揃えや規模の大きさなのでとても新鮮で面白いらしい。

「いやー、房総っていいねー、いい所へ引越したねー」と堪能してもらえました。自分の住んでいる場所を褒めてもらえると、やっぱり引越してよかったなーと嬉しいです。
やっぱり歩いて海岸まで行ける事に感激したみたい。海を眺めるのって心が安らぐし気持ちいいものね。

その友人の送り迎えで木更津往復したけれど、片道50キロちょっとあるのでけっこう遠い。でも迎えのついでに木更津アウトレットモールにもたまに行くのいいかな。田舎に住んでると流行のショップも揃っていないので、華やかなお店は目の保養になりました。

でもアウトレットショップのはずなのに、お店によっては全然値引きしてない商品ばっかだったりする。それってどうなの？って思うけどな。
あとフードコートの飲食店は意外と良い店があってビックリ。東京では行列の天丼屋とか六本木ヒルズの中華屋とか。美味しかったですよ。

ところで、我が家から木更津までは房総横断の道だ。途中にある山坂はけっこう怖い道のりでカーブがキツイ。
車を運転する方ならおわかりかと思いますが、登りのカーブはたやすいけど下りのカーブは運転が難しいのです。昔、バイクに乗ってた頃の名残で、カーブでハンドルをぐるりと回すと、つい体もなぜかそちらに傾むけてしまうワタシ。

自分でもやめたいんだけど、友人にも笑われました。このクセは体に染み込んでいるので直りませんね。。。