安値だけどこの際、仕方ないなぁと応じる

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先日、売出し中の古家に内見が立て続けに入ったとご報告しましたが、めでたく買い付けが入りました。
懸念してた指値は、まぁやはりと言うべきか、当然されました。

ワタシもそうでしたが、買う方は多少の値引き交渉は必ずしてくるもんです。今回それが予想の範囲ギリギリだったので了承。

遠方に住んでいる売主は、その家に愛着と執着が無いから値引きには応じ易いかもしれませんね。

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田舎の不動産の値下がりは酷過ぎる

ワタシにしても、あの家には興味などは全く無いので、まぁ安値だけどこの際、仕方ないなぁと応じました。
それで値段はというと、1800万で買った家が300万に。

敷地は広いものの、建物は築38年だし、これがこの辺りの今の相場なんだろうと。
千葉の方が同条件でもまだ高いですね。

茨城県は不動産が安い地域だからしょうがない。

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買った時はちょうどバブル末期の1990年で一番不動産が高かった、運の悪いうちの両親。

「毎月5万の家賃を払って25年住んでいたと思って納得しなさいな」と言ってあります。

しかし今回、書斎の模様替え&整理整頓したこのタイミングで古家が売れるとは驚きました。

運が良くなるよう色々努力してきたけど、ワタシは不動産運が一番良いなと自負しています。

 

 

はじめのマンションを買った時と今の家を買った時も、希望の物件がタイミング良く見つかり、予算や資金面で無理がなくスムーズに事が運んだし。

両親を看取った後、高齢になったら便の良いマンションに移れるかしら?

資金があればそうしたい気持ちがあるのですが・・・ 自分の不動産運に期待したいです。

 

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