我が家に迎えた子猫は「ユズ」と名付けました。
もちろんあのフィギュアスケートの「羽生結弦」の「ユズ」ですよ。まだオスという確証が持てないので「ユズ」なら万一メスでも大丈夫かと。
そしてめきめき太ってきたような気がします。
すでにお腹はポンポコリンって感じ。ご飯は今だものすごい勢いでがっつきます。
まだ野良の時のひもじい記憶は消えないのでしょうね。
やんちゃなのでオスではないかしら…
さてこのユズちゃん、まだジャンプなどはできないですが、ゲージをよじ登りムササビのように飛び降りたりと、今までこんなに活発な子猫はみたことがないくらい激しく動きまわります。
この子がメスだなんて思えないんだけどな。
今までの経験でいくと断然オスの子猫の方が激しい動きをしていましたからね。
お尻も舐めてくれますし
一緒に遊んでくれるので助かります~
毎日30分のユズの放牧タイムは3才の若猫が相手をしてくれて遊んでくれてるので一安心ですが、やっぱり高齢のお姉さん猫たちは子猫が近寄ると「フゥー」と威嚇します。
ほんと猫なのに猫嫌いなのね。
不思議なくらい母性が無くて困りますがコレばかりは性格のようです。人間と同じく十猫十色。
それと一番上の17才の猫は一度、子猫が来てから粗相をしちゃいました。
いつもと違う事があって神経質になるとたまにやってしまうのです。
新しく猫を迎えると飼い主もいろいろ片づけやら個々の猫達のフォローなど楽じゃない日々を送っています。