「人生100年を生きる時代」に突入する その②

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昨日の「人生100年を生きる時代」に突入するということで
長寿命化になると個人個人では何を対策としてしたらいいのか?ということをちょっと真面目に考えてみました。

まずは

    ① 長生きすると生活費などそれだけお金がかかるから、
      なるべく長く、70歳ぐらいまで働く。
    ② 長く働けるような、雇用してもらえるための仕事のスキルを持つ
    ③ 病気にならないよう健康でいること
    ④ 将来に備えて若い頃から貯蓄や投資で資産を作る
    ⑤ 結婚してる場合はもちろん夫婦共稼ぎする
 
だいたいこんな感じだけど、「こんなに努力せなあかんの?」という感想しか出てこない。厳しいな~

このうちの③、④はワタシは実践してるし、⑤の共稼ぎも世情の流れとして気づいていたので。以前のブログ記事で書いてました。

でもワタシはセミリタイアした身なので①と②については何があっても断固拒否します、たまさか95歳まで生きたとしてもギリギリ逃げ切りたい、逃げ切れるんじゃないかと思う。。。

 ちっちゃい猫が来てから少し機嫌が悪いお姉さん猫です

さて個人的には長寿化と少子化対策と合わせて解決するため、未婚でもなんら差別なく子供を産み育てられるようにしたらどうでしょうか?

人生100年として30歳で選んだパートナーとその後70年も連れ添っていられるのかしら?そんな長い間の人生で人間は成長し考えも変わる。
他に好きな人が出来ても無理からぬのではないか?それに結婚しても共稼ぎしなければならないなら「結婚する意味ないわー」という女子もいるはず。

知り合いで、結婚して子供が生まれ専業主婦になってからご主人がモラハラ夫に豹変し、離婚するために苦労した人がいます。きっと、「もうこの女はもう逃げられないぞ」という慢心から本性をあらわしたのでしょう。。。

一生連れ添うのを義務とせず、個人の選択にまかせフレキシブルな社会制度と社会保障に変わっていくのが望ましいと思いますよ。

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