自分の「市場価値」なんて知ったら落ち込むでしょ

スポンサーリンク

セミリタイアブログをネットサーフィン中、婚活してるブログ記事を読みました。この主さんは多分アラフィフぐらいなのかな?
婚活パーティーに参加してみて、「もう人間の尊厳も何もあったものじゃない、もう辞めた」と思ったそう。

その理由をまとめると、

①「結婚願望有り」というスタンスで異性と出会うことになり、口説きのプロセスがない。そのためドキドキワクワク感がなく、心が振動しないこと。

②一般的なスペックで相手を査定してしまう。職業、年齢、容姿で判断、お得な人は誰?まるで市場に並べられた野菜、あるいは競りにかけられている魚と同じ。

③婚活パーティ―という来てるという時点で、「焦ってる」、「こんなところで相手を見つけようとしている女」と、どうしても少し低く見られてる。

うーむ、なるほどね。思った以上にこういう婚活の会って味気ないし、怖いなぁ・・・女はやっぱり「年齢」で有利にも不利にもなるのでしょう。否が応でも自分の「市場価値」を冷酷に判断されてしまうようですね。

そんな現実つきつけられたらかえって落ち込むんじゃないかな?こういう婚活で結婚できる人のタイプの人は限られてるような気がしますよ。

確かに人柄とか性格を知ってるわけじゃないから、判断するところは紙に書いた条件だけだし、恋愛の要素なんかあるわけない。ワタシなんか絶対向かないわ、まぁもうお呼びでないけど。。。でもいくら何でも全く好きと思えるところも無い人と結婚なんて出来るんだろうか?

知り合いの50代女性が婚活してますが、男性の多くは中高年になっても、「より若く、より美人」な女性を求めてると云ってました。

まぁ気持ちはわかる。女だっていくつになってもハイスペックな男性が好ましい。でも自分の市場価値は棚にあげて高望みしてたら結婚なんかできないでしょ?

とにかく自然に知り合って恋愛して、というプロセスに勝る物は無し、ということですね。

スポンサーリンク
error:Content is protected !!
タイトルとURLをコピーしました