正直者が損をするんじゃやってられません

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江原啓之さんがスピリチュアルカウンセラーとして世に出て来た頃、その影響でスピリチュアルな分野に興味を持ちました。

ワタシは目に見えない縁、霊的なものはあると思ってます。

人間の力の及ばない、神秘な世界があると思うと、何だかワクワクして妄想がふくらむ。

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今世では恋人、前世では自分の子供だったとか

 

江原さんと「オーラの泉」という番組をやってた美輪明宏も江原さんと同様、スピリチュアルな方で、前世はあの天草四郎なんだと。

キリシタンの、すごい人が前世なんですがやっぱり美少年だったのは同じか。

このお二人は古い時代のヨーロッパでも出会っていて、その時は2人共とある寺院の坊さんだったそうです。

というわけで、誰でも今世で出会う人というのは前世のどこかでも出会っているのだそう。

 

前世で自分を陥れた人とは今世でもやっぱり嫌な上司として出会ったり、どこまでも悪縁があったりもするそうです。

気の合わない人なら自分にとって得なこと一つも無し、なるべく距離を取るよう用心したほうが良さそうです。

さて因果応報という言葉があるけれど、時々「悪いことをした人なのに得をしてばかりで損をしてないじゃないのヨ~」と憤る時があります。

 

 

これも一見、正直者が損をするだけじゃないのと腹がたつけど、カルマ(課題)の法則、因果の法則は過去世や来世を含めて完結するとか。

前世でした悪行の報いを今世で受ける事や、今世で行った行為が来世で結果を結ぶということもあるそうです。
随分時間がかかる、気の長い話です。でもそうなると悪い事はやっぱり出来ませんね。

 

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