禁煙セラピーを読んでタバコを止めました

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ワタシはお酒もタバコもやりません。ビール1杯位が限度で、アルコールを飲み過ぎると翌日体が痛くなるので体質に合わないのだと思います。

タバコの方は16年程前に止めました。当時「禁煙セラピー」というベストセラー本を読んで一念発起、頑張って止めたのです。

ワタシの若い頃はタバコはカッコいいという時代だったのです。それが徐々に世間の風潮が変わってしまった。それに毎年やたら値上げされるのも癪。

もうお肌にも悪いし止めなくちゃ…と思っても、ニコチン中毒は重症だったから止めるのは大変でした。
そしていざタバコを止めると他人の煙に非常に敏感になります。と、いうか、もう喫煙者の近くに居るのは無理ですね。

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生涯のタバコ代を計算したらめまいが…

飲みの席でも喫煙してる人の傍には座りたくないし、ましてや食事中にプーンと煙が漂って来ようものなら殺意が湧いてしまう。自分がタバコを吸ってた頃、周りの人にこんなに嫌な思いさせてたのね…と反省しきりです。

さて「禁煙セラピー」の中で一番心にガーンと打撃だったのは「このままタバコを吸い続けたら生涯でいくら費やす事になるのか?」の記述でした。

当時で既に17年程の愛煙歴だったので既に100万位はタバコ代(当時は1個200~240円くらいでした)として消費していた計算です。

 

この先ずっと吸い続けたら…生涯でまた数百万も費やす事になると思うと心底アホらしくなったのでした。

それにお婆さんになってタバコをプカプカふかしてたら、今どきビックリさるでしょうね。醜悪過ぎて目も当てられません

コメント

  1. 私はタバコは元から一切吸わないのですが、食事中はほんと勘弁してほしいですね。
    せめて吸ってもいいですか、という一言が欲しいです。

    税金がすごいので、吸う人には迷惑のかからないところでバンバン吸ってもらって日本の税収に貢献してもらいたいです。

  2. ユウ より:

    招き猫の右手さんこんにちは。タバコってほとんど税金なんですよね、それに気づいたら止めるべきかと思いますヨ。

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