あまりに素敵な声で期待したけれど…

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ラジオを頻繁に聴くようになると声が素敵だと、ハンサムなんだろうなーと想像してしまう。
顔が見えないと想像をかきたてられますね。

ワタシがいつも聴いてるニッポン放送に「那須恵理子」さんというアナウンサーがいるのだけど、もの凄い美声な女性。キリリとした声で知性を感じさせます。

実際の那須さんはというと、なんと御年66歳でニッポン放送を定年してる年配の方で驚いた。艶のある声なのでもっと若い方と思ってました。

昔の事ですが、停電の時に電話で話した電気工事の方の声があまりに素敵だったので、「あら、ハンサムかもしれないワ~」と、想像をたくましく期待したことがありました。

それでついつい電話では愛想を振りまいたんです。

しかし、数分後にやってきたご本人ときたら、見事なちんちくりんな男でガックリ。えーそんなの有りかよ?って感じ。。。

ちょっと低音でハンサム声なのにギャップ有り過ぎだって。

勝手に期待して申し訳ないけど、すっかりやんなっちゃったワタシは、電話と打って変わり冷たい応対をしてしまった。
もう作業が終わり次第早々にお引き取り願いましたね。

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声に自信はありません…

さてそういうワタシは残念ながら声が低く、美声とは程遠いですねぇ。でもオバタリアン(死語かな?)独特の高音声にはならないのが救いでしょうか?

自分の声を聴くと違和感がありますよね。しかし声だけはどうあがいても持って生まれた素材ですから努力で変えようも無いしね~

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