この間、ある男性の方のブログで、男前だと思う「なりたい顔」としてタッキーを挙げてらっしゃいました。ワタシなら、なりたい顔は北川景子さんでしょ、やっぱり。笑
タッキーというと甘い顔立ちで、個人的には松島奈々子と共演したドラマ「魔女の条件」の頃の可愛い少年のイメージです。しかし、あんなに整い過ぎてると却って女性は腰が引けるんじゃないかな?でもゲイという話も聞かないし、女性との噂もないし不思議ですね。
ワタシ的には好きな顔というと若い頃は目がパッチリした二重のバタ臭い顔が好みでした。 自分が和風顔なので、洋風顔が好きだったのです。
しかしアラフィフとなった今は、「顔」そのものの美醜というより、人間は「顔つき」が大事かなぁと思います。
身だしなみや服のセンスなどには、本人の価値観が現れるし、40を過ぎるとどうしたって顔には今までの生きざまが現れ、隠しようがありません。醸し出す雰囲気などで分かってしまうのよ。
バイト先で同年代の方がいて、すごい老け方をしてる人が居て驚くと共にちょっと悲しくなる。やっぱり金の苦労をしてるのだろうなと察しは付きますね。。。
お気の毒ですが、あーヤダヤダと思います。
ワタシがもし、妻に暴力を振るうような甲斐性なしと結婚し、子供がいるため離婚も出来ず、自分の外見を構う余裕も無しであれば同じようになってたのか?
その反対に、夫が出世して山の手の住宅街に住み、子供も私立校、ネイルや定期的なエステに通えるリッチな身分だったらゴージャスなマダムになってただろうか?
結婚したらどうしたって相手の影響を受けざる得ない。ダメ男なら足を引っ張られるし、稼ぎのいい男なら自分の実力以上の生活が出来るわけね。