老後は便の良い県営住宅に住むのも有りかな?

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先日のブログで、70代までは第2の青春として好きな事をやり尽くしますよ書き記し、自分の中で期限をはっきりさせました。一応期限を付けておくと年代別に人生設計できて計画し易いかな?と思うので。

そういう事で、車の運転を止める時にはもう少し街中に住むのもいいかもしれないという考えも再燃。親を看取ってしまったら、どこに行こうともうワタシは自由ですからね。

もし風の吹くまま気の向くままで色々移り住むとすれば、いちいち住宅を買うよりは借りた方がいいかもなぁ、などとアレコレ妄想は広がりました。

車の運転を止める時には恐らく80歳ぐらいで、完全老後生活の頃だと思います。そうなると街中の方が何かと便利で、賃貸でもいいかなと思ったり。しかし高齢者には民間の住宅は貸してくれなさそうなので、公営の住宅なんかはどうだろうかとちょっと調べてみました。

そういえばUR賃貸というのは今は全然安くは無いのですね。あんな値段ならもうUR都市機構は解散してしまった方が良いと思います。もう需要がなくて税金の無駄遣いだし、独立行政法人なんて天下り先という役割だけでは?空家が増えて、民間の賃貸住宅だって余るといわれてるご時世ですからね。

URは手が出ないけど県営住宅というのを調べてみたらこちらは結構お安いものが有りました。所得別で家賃が決まるのですが、低所得なら千葉県で1万5千円~あります。とはいえ、まともな所を選ぶとなると3.5万~6万というところでしょうか。まぁいざとなったら県営住宅も有りでしょうね。

今の自分の状態で持ち家が有りながら県営住宅に住むのは有り得ないけれど、年老いたその時になってみたら諸事情が変わっているかもしれない。何か、予想もしないことが起こるやも知れません。さすがにまだ27年も先だと読めませんね~

 

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