「セミリタイア 札幌」でのワード検索が多いそうです。
北海道はセミリタイア族に人気の地なんですね。でも北海道なんてそんなに良い所かなー?と思ってしまうワタクシは、実は北海道の苫小牧生まれなんです。
父は転勤族だったので12歳で横浜へ移転しました。
覚えてる限りは苫小牧→旭川→紋別と道内で移転しましたね。
覚えてる限りは苫小牧→旭川→紋別と道内で移転しましたね。
その頃は北海道なんて田舎で楽しみにしていたマンガ雑誌がいつも発売日より遅れてましたっけ。
もう40年程前ですから流通も整備されただろうし北海道へのアクセスも便利になったでしょう。
住んでいた頃の記憶もかなり薄れてしまったけれど今でも思い出すのはとにかく「雪」が冬の生活でとても大変だったこと。
北海道の雪を舐めちゃいけないよ、雪かきや雪の道を歩くのは子供ながらにしんどかったもんです。
今もし住むなら雪かきしなくて良いマンションじゃないと。年取ってからの雪かきなんて到底無理だ。
とまぁ冬はかなり大変だけどそれ以外の季節は快適なのでそれを天秤にかけるということなるのかしらん?
もう働かなくてもよいリタイア生活なら毎日通勤で外出しないだろうし、冬は雪景色を見てやり過ごしてしまえばいいのかしらね。
でもそもそも街中のマンションに住むならわざわざ北海道に住む意味もないような気もするけど・・・ どうなんでしょ?
コメント
初めまして。いつも興味深く読ませていただいています。
私は2年前に東京から長野市にIターンと言えば聞こえがいいですが、何も考えずに来て転落人生を歩んでいます。
で、長野市って一応県庁所在地なので、マンション乱立です。田舎暮らしをするわけじゃないのに、何で長野?ってことですが、東京と比べると湿度が低いので、夏はとても過ごしやすいです。最高気温は東京より高い日もありますが、夜はエアコンが必要ありません。
そういう意味では、北海道も寒いのが苦手じゃない人は、夏は涼しく、札幌なんかだと雪対策もしっかりしていて冬もそう大変じゃない。ということで、憧れの地ということじゃないかと勝手に考えているのですが。どんなもんでしょう。
では、これからも記事を楽しみにしています。長々と失礼いたしました。
ヨレ田ヨレ蔵さん
つたないブログですが…ありがとうございます
でも転落人生・・・のくだりで笑っちゃいましたよ(*^_^*)
自虐的に言ってても Iターン生活満喫してらっしゃるようですねww
長野県は昔田中康夫が知事の頃、マンションやらビルの建設に規制をかけて長野を守ったと軽井沢に住んでる友人がいってましたよ~