今日は入院する母親の付き添いで病院に行ってきた。
まだ新しく、山奥にある大きな病院でおそらく県営だと思う。
開院の時はあの森田健作知事も来たそうだから。
開院の時はあの森田健作知事も来たそうだから。
来週に手術して退院は月末か来月初旬の予定。
この際だから普段の生活から開放されてのんびりしなよ、と母には云ったものの
その間の父親の生活の面倒をみるのはワタシなので本当は嫌だ。
自分じゃ何も出来ない手間のかかるオヤジなのだよ。
しかし我家は4人兄妹だったが、一番教育費をかけた長男はあっさり早世して
しまい、残った3人のうちで さっさと独立したワタシが親の近くに戻り
面倒をみることになるとは全く感慨深いものである。
予想のつかない事が起こるものだ。
両親も80代になると身体も頭も衰えてるので、身内の者が近くにいるだけで
安心感はあるだろう。
安心感はあるだろう。
しかし老いた親を見ていてワタシは思う。
自分がこの年代になった時は頼れる人など居ないのだから
絶対にボケられないし健康体でシャキシャキした老人でいなくっちゃ。
老人ホームなんかにも入所したくないぞ。
文句の云える身内もいない老人なんかそれこそ虐待し放題だからね。
文句の云える身内もいない老人なんかそれこそ虐待し放題だからね。
普通はペットとかお年寄りとか怖くて暴力ふるえませんよね~