先日は母親の不整脈を指摘されて循環器内科に行ってきました。
実は脈が速いと判ったのは整形外科でなんですよ。
内科では無くて整形外科って、一体内科のかかりつけ医は何やってんのか? 2カ月に一度、通ってるのに。
母に聞くと、血液検査はしてるけど聴診器は毎回あててないというの。
そんな…普通は心音とか聴くんじゃないの?
医者だからって頭から信用できないよなーと再確認。何の職業でもそうだけど、人によって能力差が有り過ぎますわ。
脈が速いのはやっぱり良くない…
そういえば階段を上ったり、たくさん歩いた時は少し息切れしてたとか。でも年を取ったらこんなもんだろうと、大して気にしてなかった。
専門医によると、普通の人の倍くらいの速さで脈打ってるそうです。
何故そんな事に…と思うのですが、これも加齢による不具合だろうということ。
本人が他に不調を感じておらず、心臓の弁もちゃんと動いてる。外科的なことはせず、脈を抑える薬を服用しましょうということになりました。
そして薬を飲んでからは階段上っても息切れしなくなったそうで、全然違うみたい。
薬って効くんだなー。
しかしこの程度で済んで良かったわと安堵しました。。。
何か重病で、通院することになったらもうどうしようかと思った。
病院通いがこれ以上増えたらワタシが死ぬよ…
本人のためにじゃなくて、自分自身のために母に健康で居て貰いたいと願う… 母には申し訳ないけど、それが本音です。キレイ事で言ってらんない。
やっぱり自分の暮らしを守りたいんですよね。
親のお世話ばかりで自分の時間を侵食されるのはね、やりきれませんよ。