勧善懲悪ストーリーとストレス解消は万人受けする

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半沢直樹が最終回で視聴率はどのくらいになるかと話題になってたせいで、何となくワタシもお風呂に入る時間をずらしてリアルタイムで視聴しました。

録画だと視聴率対象外になる。

といっても、そもそも視聴率ってビデオリサーチ社から依頼があって、調査機器を取り付けた家のテレビだけの視聴率なんですよね。

それで本当に信憑性が有るのかしら?と思いますが、他に調査のしようがないそうです。

地方ごとに300世帯を選んで依頼してるそうですが、ワタシはいまだかつて誰一人としてそれを取り付けてる家を知りません… 

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視聴率の調査機器、取り付けてみたいな

依頼が来るのは宝くじが当たるよりレアなんじゃないかな。

ワタシが観たところで視聴率には何の貢献も出来ませんでしたが、最終回は色々てんこ盛りでまぁ面白かったかと。

やっぱり受けたのはオネェ黒崎の「ダメダメの駄目沢直樹ね」のセリフと、盆栽をくたばれーと吐き捨てて壊した白井大臣じゃないかと。

実は半沢直樹がブームになった7年前に今回の原作の小説、2冊とも読みました。
だけど何となくこんな感じ…程度の記憶しかない。今回の最終話は全く覚えておらず。

これに限らず、学生の頃に散々読書した本の内容をコロッと忘れていて我ながらビックリします。

今はさっぱりですが、昔は海外文学を色々読破したのです。

サマセットモームなんかも大好きでほとんど読んだのに、題名から内容を思い出せなくて愕然としてしまった。

金づちで叩かれ、その記憶だけがポコッと抜け落ちてしまったような感じがする。

又読み返すのもアレだけど、何しろ老眼が進み夜の読書は出来ないし、しかも文庫本では文字が小さすぎて読む自信がない。。。

すっかり読書のハードルが高くなってしまいました。

 

 

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