ブログは日記の代わりなっていて、
アレはいつのことだったっけ?なんて、思い出す時に大いに助かります。
母の容態の推移なんかもブログに書いていたので
ああそういえばこの日くらいから…と記録が残してあって確認が出来ました。
だから同じく同居して看護してた春子さんがブログ止めちゃったのがホント残念。
ワタシも母の直後は書く気力が失せましたね。
書くことで心を整理し冷静になれると思った
心のうちを誰かに吐露したいと思うの。
春子さんも、お忙しいかもしれないけれど、
書き続けてたら、後々良かったと思えるはずですが残念です。
さて母が亡くなり、その後の手続きでやらなきゃいけないことはあらかた終わりました。
今やっと時間が出来て、細かなことを思い出したりする。
5月の上旬に母の体調の急激な悪化が始まり、
その頃ときを同じく、愛猫のノンが呼吸困難になり、病院に駆け込んだんですよ。
7ヵ月前と同じく、はぁはぁと口呼吸で倒れた。
退院したものの、心臓病が悪化して体力が落ちてしまったのは明らか。
寝てる時の胸の上下が弱々しくて、もしや息をしてないんじゃ…とビクビクして確認したり。
そんなことで猫の心配をしていたのに、母親まで同時期に体調不良を言い出され泣きたかったわ。
あの時に、「二人して同時に逝くのだけは止めてよ、耐えられないよ」
そう懇願しました。
母の容態は悪くなる一方だったけど、幸いにもノンちゃんは快方へ向かって行き、
それが唯一救われたことですね。
そして、他の猫たちは全く母に素気なかったのに
ノンちゃんだけが臥せってる母の隣で添い寝してくれたり、何かと近くで寄り添ってくれたのです。