ブルーライト用メガネにしても意味が無かったとは…

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先日眼科へ行って、先生との会話から目から鱗の事実をいくつか知ってしまいました。

先ず、白内障はほとんどの人が経験する病気だということ。

誰でも年を取ると水晶体が濁って来るので、80代になるとほとんどが、9割ぐらい経験者になるそうです。

そういえばウチの母も70代で手術をしたし、22歳で亡くなった愛猫も晩年は瞳が真っ白になってましたね。

あまりよく見えなくて不自由かしらと疑ったけど、以前と特に変わらない様子。

 

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老眼はもう治らない

 

猫は元々視力が良くないと言うし、嗅覚聴覚が優れてるから不便は無さそうでした。

そして一番ショックを受けたのが、ブルーライトのことですよ。

眼鏡を作る時はブルーライト用のレンズにしてたのに、特に効果が無いと知りガッカリ。

太陽の日差しにも大量のブルーライトが含まれていて、人間はそれをずっと浴びて生きている。

太陽に比べたらPC機器からのブルーライトなんて微々たる量なんだと。

 

 

だからわざわざブルーライトカット眼鏡にしても気休めにしかならず、費用をかけて変える甲斐はないそうです。

パソコンやスマホで目を悪くすると思ってましたがそうじゃなかったんですね。

長時間見続けて疲れるとか、ワタシのようにドライアイで目が乾いてるのに保湿しないことが目に良く無かったわけです。

 

それと年を取ると目のピントが合わなくなるのは水晶体が硬くなるから。

それが老眼なんですが、これはもう治らないそうです。老化が原因だからどうしようもないんだと。

自分に合った老眼鏡で補って、せいぜい疲れ目にならないことが最善なようです。

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ちょっとアレですけど、セミリタイアしました
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