コロナワクチン1回目接種完了したんですが、当たり前ですが普通の注射でしたね。
職場にはワタシの他にも、ワクチン打ちたくない人はいましたが、みんな無し崩し的に打ってしまった。
自ら予約して…なら絶対打たないけど、職場で拒否するほどの気合はないですねぇ。
コロナの集団免疫に協力したんだから、もう政府の緊急事態宣言乱発は止めてほしいです。
さてワクチン接種、どんな感じだったかというと、医師に体調を問われ、看護師さんがワクチンを打ってくれました。
副作用が有るのは若い人と筋肉のある人
副作用の方は当日いつもと変わらなくて、夜になって少し注射した辺りが痛かったくらい。
でもその痛みも翌日には治まりました。2回目は3週間後ということで、これが終わればヤレヤレ。
社内の殆どの人、副作用はたいして無かったのですが、腕が上がらなかったという人や、今年の新卒の18歳が発熱したというのでびっくり。
若い人ほど副作用が出るらしいと何かで聞いたけれど、本当だったみたい。。。ちなみにファイザー製のワクチンでした。
ワクチンと言えば、最近は子宮頸がんワクチンというのが有ります。
対象は中学生や高校生なので、遠い未来の予防になるけど、個人的には絶対接種した方が良いと思います。娘が居たら絶対打たせますよ。
がんの場所が子宮というのは何とも困ったというか、一番羞恥が伴う部位。出来れば避けたいがんだなとつくづく思いました。
母親の手前、へっちゃらな風を装ってますが、子宮頸がんの放射線治療はワタシだったら精神的に折れてるかも…と何度も思った。
今更子宮頸がんワクチン打てないので、自分の身に降りかからない事を祈るばかりです。