新築の家を建築家の実験にされそうになった話

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普段はなかなか出来なくて、

年に一回、どうしても外せないのは壁の掃除。

床と同じ様にフロアシートを付けたモップで壁紙をこすり、埃を拭き取るのが慣例なんです。

壁はね、結構埃で汚れてますよ、ホント。

松居一代さんが以前テレビでやっていた方法で、目からウロコでした。

おまけに掃除機のホースを持ち上げて、壁やカーテンの埃を吸ってたのを観て

凄いわーと思った。

松井一代さんは…色々やらかしましたが、

掃除には長けた人ですからワタシは尊敬してます。

 

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家は掃除し易いのが一番だわ

 

最近は吹き抜けのある家も多いけれど、どうやって掃除してるのか疑問でした。

だって天井が高すぎて手が届かないじゃないですか。

我が家も最初の頃、どうやって掃除していいか判らずにいたら、

段々天井の隅が薄汚れてきたのです。

埃は隅に溜まりやすいですからね。

ネットで3mくらい伸縮する長いモップを見つけ、それでなんとか埃取りしてます。

だけどやっぱり自分の手できっちり掃除がしたい。

 

 

家は掃除しやすいのが一番だと思いますよ。

中古で買った家なので、どうにもならないのですが…

 

知人が新築を建てた時のことです。

壁づけのキッチンの上に窓を付けた、よくある設計にしたという。

 

ところがですね、ある日気づいたら、その窓が上げ下げ窓のデザインにされててびっくりしたんだと。

 

 

あれはグっと力を入れ、持ち上げて開ける窓ですから非常に使いづらい。

慌てて引違い窓に変更したそうですが、

気づかなかったら大変な事になってたわとボヤいてた。

建築家はデザイン重視だから、

黙ってたら良いように実験されるそうです。

何千万もする買い物でそりゃないよね。

恐ろしい話だなーと思いました。

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