やっぱり他所の家庭の事は他人にはわからない

最近、離婚する同世代の知人の話をチラホラ聞きます。

先日も、えーあの人が？と、予想もしない人が離婚したと風の便りで聞いてびっくりしたの。

ワタシがその人と仲良くしてたのは40代前半の頃でしたが、その頃は子供さんもまだ小学生で家庭円満そうでしたけどねぇ。

いつからそんなこと考えてたのかわからないけど、やっぱり他所の家庭の事は他人にはわからないです。
子供が大きくなるまでと我慢してたら50代になっちゃうのかな？

精神的苦痛はお金で我慢出来ないなー

それでも離婚するなら良い方で、不仲の末路が76歳の老婆になって夫殺しじゃ悲惨過ぎます。

ネチネチいじめられた被害者なのかもしれないけど、嫌だと言いながらも状況を変えようとしない当人だって悪いと思うよ。

別れたら経済的不安だからとかいうけど、それって結局我欲だよ。

金のない苦痛か、精神的苦痛に耐えるのか、どっちか選んで、決めたら潔くダラダラ文句を言わない。

 

同じ50代生き方カテゴリーでモラハラ男と結婚したブログがたくさん有りますよね。

モラハラ男は御しやすい、自己評価の低い人をちゃんと選びます。

そういう人は自信が無くて依存心が強いから、言うなりで逆らわない。優しいのが仇になるのよね。

モラハラ人間は生贄を見分ける目は鋭くずる賢いよ。ワタシのような反抗しそうな女は間違っても選ばないの。笑

 

ウチの母親の時代だと遺族年金が高いから、旦那が死ぬまで我慢のし甲斐が有ったといえば有った。
でも今の遺族年金は安いですよ、我慢する価値なんてありません。

それに旦那が先に逝ってくれなかったら、目論見はずれて一生台無し。

憎まれっ子世に憚るの通り、憎たらしい奴ほど長生きなんですって、ホント。