残暑に中で色々考えた、悪行のツケ

先月の20日過ぎ、ウチのシマトリネコの木に群集となって寄生してたカブトムシ達はすっかり消えました。

一、二カ月の命だと聞いたけど、一ケ月も持たずでしたね。

昨日、木の下に置いてた鉢の場所を移動してたら、乾燥したカブトムシの死骸がボロボロ出てきたのです。

力尽きて、木から落っこちちゃったんだね、きっと。

しかし、考えてみると余りにも儚い生涯ですよ。

成虫にやっとなったと思ったら、食べて、交尾しての繰り返しで、一ケ月であの世ですもの。

 

シマトリネコは傷だらけに…

仏教では、昆虫や犬猫は畜生界の中で生まれ変わりをするというので人間界とは全然別。

人間の方が当然上なんですが、

悪行をやり過ぎると畜生界でやり直しさせられるといいます。

悪いことをする人は、例え目に見える形で損しなくても、魂にしっかり刻まれ、レベルも落ちちゃうワケネ。

どこかでちゃんとかつての悪行のツケを払う形で罰を受けますよ。

閑話休題。

多分、カブトムシは来年もまた寄生しそうです。

追っ払うことも出来ないし、我慢するしかないですね。

シマトリネコはというと、木肌はガジガジにかまれ傷だらけでちょっと悲惨。

あーあシマちゃんも大変だったねーと撫でてやりました。

でも、頑強な木ですから大丈夫、このくらいビクともしない。

 

ところで、昨日給油しに行ったら、又ガソリンが値上がりしててびっくりしました。

 

 

リッター179円とは…

先日行った長野県は千葉県より20円ほど高い様子だったので

恐らく200円に迫ってるんじゃないかな。。。

インフレで物の値段も恐ろしいほど上がってるけど、

給料はすぐ上がるわけじゃないから大変ですよ。

ワタシなどパートの身だから、少々時給が上がった所で焼け石に水と諦めてる。

それでも気持ち昇給したら嬉しいですが。