8月も終わるけどまだまだ暑くて。外で植物の水遣りしてるだけで汗びっしょり、残暑がキツイです。
こちらの農家さんは、ちょうどお盆を過ぎると田んぼの稲刈りを始める時期になります。
稲が黄金色になり垂れてくるのが合図で稲刈りOK、だと思ってたんですが、それだけじゃ無くて、田んぼが乾かないと出来ないそうです。
田んぼが湿って柔らかい状態だと稲刈りの機械がズブズブと沈んで動かなくなるんだと。
コンバイン?の足元はキャタピラになってますが、横からどろ土がメリメリと入って来て詰まってしまうようです。
稲刈り行うには条件がある
若い頃は農家の嫁になるなんてご冗談でしょうと、思ったけど、今になってみたら、作物を作る農家の仕事って、実はワタシに向いてたんじゃないのかな?と思ったりする。
土いじりは好きだし、作物が育つのは嬉しい。
そんなに毛嫌いすることも無かったよな~と思う。
日焼けはイヤだけど、農作業をする時は麦わら帽子や長袖長ズボンで防備できるしね。
とはいえ、農家の息子に知り合いは居なかったし、東京じゃ農業の男性とは知り合えませんけどね。
農家って親の家業を継ぐパターンなので、舅姑の人柄が大問題だな。今はわかんないけど、昔は大体、嫁は尽くして当たり前てきな、古臭い男尊女卑のジジババだよ。
農家の男性と結婚した友人もこれが離婚理由の一つだったしね。
だから農業はそこそこやれたとしても、ワタシの性格じゃ、農家の嫁として義理親とうまくやるのは無理だったか。。。
やっぱり農家と縁はなかったようです。
暑さでぼーっとして、余計な妄想をしちゃいましたわー。