朝方、父危篤の連絡があり駆けつけるも間に合わなかった

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おとといアップした記事はその前日に書いて予約投稿したのでしたが、担当医にそろそろ危ないと言われてから4日目の朝、それがついに現実になってしまい驚いてます。

朝の6時ごろ病院から電話が有り、容態が急に悪くなったので来てもらった方がいいと思いますと連絡が。それでは行きますと返事したものの、その時は寝起きで、すぐには身体が動かず。えーとえーとどうしようと頭で整理した。

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連絡してからすぐに心肺停止になったという

そして1階へ降り、顔を洗ってたら又病院から電話が来て今度は危篤ですと。ええっそんな、と思うも急いで母親に連絡して駆けつけたのが7時前、残念ながら最期には間いませんでした。

顔には白布が被せてあり、父の顔は寝てばかりいたせいですっかり人相が変化。目が真一文字でのっぺりとした顔つきになってました。

前日に姉家族が父親の見舞いに来て、次の朝に逝ってしまうとは。孫娘達に会えてほっとしたのかどうか、まぁ何とも丁度なタイミング。

それから身体の清掃と荷物など整理するのでと病室を出され、葬儀社が決まってなければ…と聞かれるも、それはお断りして、かねてより調べていたリーズナブルな葬儀会社へ依頼の電話を。

その時でまだ8時前だったけど、葬儀会社って24時間コールセンターはやってるんですね。具合よく、9時過ぎには迎えに来てくれることになりました。

遺体の引き取りなんて予約できるわけがないから、突然依頼されるだろうに、葬儀会社はすぐに対応してくれるのでたいしたもんです。

それからすぐ葬儀の打ち合わせをすることになりました。本当にやらなきゃいけない事が次から次で、悲しむ間もないって本当なんだな。

※葬儀までの出来事を備忘録を兼ねて書いて行こうと思います。

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親、身内
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ちょっとアレですけど、セミリタイアしました

コメント

  1. tao313 より:

    ユウさん、この度は、お父様のこと、ご愁傷様でした。
    記事を読んでいて、この数年で、父と母を、相次いで見送ったときのことを想いだしていました。
    悲しむ暇もなく、ばたばたとした時間かと思いますが、気丈に乗り越えて行けるように、祈っています。

  2. ユウ より:

    taoさんお気遣いありがとうございます。今はやる事が目白押しで物思いにふける時間もなしという感じで。
    母にはなるべく長生きして欲しいと思っています。母が無くなれば天涯孤独みたいなものなので、やっぱりそれはちょっと淋しいかなと。

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