いけないと判っていても抑えきれない怒り

とうとう梅雨明けしたと思ったら、今度はもの凄い暑さ。朝の6時を過ぎたらもうむわっと暑くなってきます。

我が家は窓が多くて日当たりが良いけど、夏場に限ってはそれも善し悪しだなと。

昼間も遮光カーテンを引き、光をなるべく遮って薄暗くしています。

夏は冷たいフローリングに猫らが寝そべるので、床のモップ掛けで忙しい。

床の埃から猫がダニをつけて、結果的に飼い主のワタシが刺されてしまう。ダニは目に見えなくて、でも刺されたら痒さがしつこく続く気がします。

猫はまさかそんなところに…と思うような隅っこへ潜ります。だからくまなく掃除しないと夏場は要注意。

最大限の親孝行としての1カ月半でした

さて嬉しいことに、あと数日で母親の通院も終わりになります。この一カ月半、これは最大限の親孝行だと思って尽くしてきました。

もうこれ以上のことは出来ないんじゃないかと思うわ。。。

平日の昼日中に親の付き添いに来るのはそりゃあ大変ですよ。

ワタシは何とかこらえましたが、病院で老親にキレてる付き添いの娘、息子さん達を何人も目撃しました。

普通は仕事や家の家事で忙しい年代の人たち。

やることいっぱい有るのに病院の待合室でずーっと待たされ、なんでこんなことしてんだろと、イライラする気持ちもわかります。

いけない事と判っていてもその気持ちを抑えられず、老親の言動行動でついキレてしまう。他人ごとじゃないなと思った。

6月から一カ月半で放射線治療は一旦終わり。

治療が終わってから徐々にその効果で腫瘍が縮んで（？）いくそうで、一月後くらいに腫瘍の状態を確認するそうです。

腫瘍がカスカスなって再起不能になってるといいのですが。