美味は二の次ぎで、塩分無しが重要だわ

母親が療法食しか食べなくなって2週間、今我が家の冷蔵庫の中はパンパンなんですよ。

普通食の買い置きがいっぱい残ってます。

豚肉、牛肉、チーズ、ヨーグルト、冷凍食品、これら全部母親は食べられないもの。

ワタシ一人でしか食べないので消費に時間がかかりますね。

あとは療法食用の食材と調味料を買い足したので、しばらくはこんなパンパン状態かな。

それに捨てた食品もけっこうありました。

 

調味料には怖い添加物が入ってる

母が愛用してたシュガーカット、これは化学甘味料で良くなかったし、インスタント味噌汁とかインスタントラーメン類は身体を酸化させる、最もダメなものでした。

これから甘味は全てはちみつ使い、みりんもだめね。

調味料に関しては本当に無知だったと思うわ。

たれとかつゆとか安易に使ってたけど、怖い添加物がいっぱい入ってた。

カラメル色素なんか、絶対入ってるもの。

療法食の本を読んで、目が覚めたなーと言う感じです。

なるべくは安心安全な物を食べよう、と思うようになりました。

 

母親に療法食の薄味食は大丈夫なのかと改めて聞いたんですが、そう食べられないということは無いと言ってます。

塩分、糖分が怖いと知ってしまったら薄味が良くなったそうです。

 

 

昨日は鍋にしましたが、

メインは鮭で、味付けはだし汁と食材から出る元からの塩気と旨味のみ。

味見したらかなり薄かったので減塩の味噌を少し足したけど

ワタシの舌では大して変わらない。。。

確かに味気ないだろうけど、これが療法食ってこと。

何はともあれ、美味は二の次ぎで、塩分なしが重要ですよ。