前回書いた消えた年金の話、あるあるだったようですね。
Taoさんのお父さんは晩年に発覚して、220万も振込されたそうで
いやースゴイわー。
きっと徳の有るお父さんだったのでしょうね。
最期に神様からのギフトだったんじゃないでしょうか。
ウチの母は徳が無い人なのよねー
晩年の10年間、ワタシが随分と諭しましたが、
母はホント考え無しというか、感謝の気持ちが足りないのよ
ちょっとしたことで、思いのほか上手くいっても平然としてる。
「ああ良かった、有難いなぁ」と、恵まれたことに感謝しないと
幸福の女神は微笑まないよ。
でも、今回の消えた年金疑惑についてはやっぱり別人のものじゃないかと思うな。
調べてみたら、年金って昭和36年から徴収が始まったそうです。(※これは国民年金のことでした…)
その頃、母は24歳で子育て真っ盛り。30過ぎまで専業主婦だったので、やっぱり該当しない。
母親はそこそこ年金貰って生活に困ってたわけじゃ無いのでヨシですよ。
欲張ったら却って金運を落とす。
それにしても…とふと思う。
今の80代がどんどん鬼籍に入っていくと、年金高い世代が減っていく。
それと、高齢者はたくさん病院通いしてるから国保の支出も当然減る。
国はあまり長生きされるより、ほどほどで鬼籍に入ってくれた方が助かるよね。
昔は平均寿命が60代後半の想定で、だから60歳からの支給で余裕だったわけよ。
それが20才も伸びたから…大変だよね。
今の60代で年金貰ってる人などは、母の世代と比べたら相当ショボい金額だと思います。
御多分にもれず、ワタシもかなりショボい金額だし。
でも低年金だと予め分かっていたらそれなりに対策を考えるよ。
もし何も対策出来なくても
自分の身の丈に合った生活レベルで暮らせばいいさ。