実家とは7キロくらい離れており、車で15分程の距離です。
一人で住んでる母は今月85歳に。用があればEメールでやりとりしてますが、毎日メールするわけじゃない。
日常の忙しさに追われ、何日も連絡しない時も当然あります。
もう年も年だし、コロッとあの世へ… そういうことも有り得ること。
Eメールの返事が来ないので実家に行ったら、母は数日前に亡くなってた…なんてのは避けたい。
ネット回線で部屋の様子を観れるカメラでも取り付けようかしらと思案してます。
死ぬのは不幸じゃないの
さてこれから先の話は別に信じなくていい話です。
ワタシは人が死ぬことは不幸だとは全然思ってないです。
自ら命を絶つのはダメですが、人間は高齢になったら死ぬのは自然な事だと思う。
母のように80歳以上なら十分生きてきたし、お別れは淋しくとも、お母さん、頑張って生きたねーとあの世へ送ってあげたいわ。
ガタが来てる古い肉体から解放され、死んだら自分の好きな年齢の姿に戻れる。ワタシなら30歳前後の頃に戻りたいかなー。
大体、あの世では働かなくて良いし、貧乏も金持ちも関係ありません。
生きていた頃の行いをあの世では評価され、魂レベルで階層が分けられる。
当然ながら、我欲が強く悪い事をした人は下層の方で、人に思いやりを持って善行を行ってきた人は上層に行くワケ。
自分だけ良ければそれで良い、という行いが一番魂レベルを下げるので要注意ですね。
でもこういう人、実は結構いますよ。
小さい事で言えば、後から来る人の事を考えずにモノを使うとか、道端でゴミのポイ捨てするとか。
善いことばっかり出来るわけないですが、他者を思いやる気持ち、心掛けたいものです。
詰まる所、自分がハッピーなら心の余裕が出来て、他者に思いやりが持てる。
やっぱり自分自身が楽しく生きていることが大事、そこに行き着くわけです。