担当医にそろそろ覚悟してくださいと言われましたが…

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散々ブログで書いてきた通り、父の容態が深刻な状態になってきました。

どうやらここ数日中が山場みたいで、昨日担当医に呼ばれて行って来たんですよ。心臓の動きがかなり悪くなってきたので覚悟して下さいと。

いやいや、覚悟はとっくに出来てますが、年金が1ヶ月分貰えるので出来れば来月頭まで何とかもって貰いたい。
年金は亡くなった月の分まで支給されるそうですから、月末より月初の方がお得なのだ。

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まさかこんなに早く衰えるとはね

入院費や葬儀代等々、飛ぶようにお金が出て行きますから、年金1ヶ月分余計に貰えたら葬式代の足しになって有難いの。

しかし、入院したのが10月の末で20日くらいしか経ってないけど、もうなのか?
入院しちゃうと死期が早まりますよと予め宣告されたけど、本当でした。

入院すると上げ膳据え膳ゆえに何もしなくて良くなるので急加速で衰えていく、楽なのが仇となるわけだ。
その点、自宅介護だと病気とはいえ、会話したり、自分で体を動かしたりと否が応でも脳と身体を使う。でも本人の命は伸びたとしても、介護するこちらの寿命が縮みますけどね。

 

先日孫娘達が会いにきた時も、何となくぼんやりとわかってた様子だったけど、はっきり喋る事が出来なくなってました。

確かに弱ってきてはいるけど、しかしワタシはあの父が簡単に逝くわけ無いと疑ってます、そんな柔なタマかよ。。。

憎まれっ子世に憚るを地で行くタイプですから、まだまだ面倒見させてワタシや母に迷惑をかける気がしてならないのよね。

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