もうダメだろなと思ったけど、なかなか細く長くしぶとい

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普通の紙ごみは家の焼却炉で燃やしてしまいますが、猫砂だけは二週間に一度くらい、有料のゴミ袋で捨てています。

それで久しぶりにゴミ出しで、お隣のごみ屋敷の前を徒歩で通ったら、道にパッケージのゴミなどが落ちていて汚いこと。

前に書いた通り、ここのお家のお婆さんはちょっとボケてて、今年の5月にウチも被害を受けたんです。

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夜に突然、ドアをガチャガチャされて…

あれから、誰か人が来てたり(福祉の人?)してたので、ついに老人ホームに入所する算段になったかな?と。

そうなったら、お爺さんの方は一人残されて独り暮らしになるだろうから、家事でも起こされたら大変だから気を付けよう、と思ってたんですよ。

さて、その日はちょっと見かねて、ごみ屋敷前のごみ拾いをした。

 


プラゴミやら枯葉が土と交じってたのをスコップですくって掃除してたら、後ろから例のお婆さんが犬を連れて歩いて来たんです。

えーまだ犬の散歩が出来たのか?と驚いたけど、5月のあの事件の時と違って落ち着いた様子。

疲れちゃうから無理しないでね~と言葉を掛けられたので、少なくとも今は呆けの状態じゃ無いらしい。

なるほどー、呆けたり、正気だったりを繰り返してるんだろうね。ウチの父親もそうだったな。

老夫婦だけだと、呆けた場合は要介護3取れるだろうし、特養ホームも優先的に入れるんじゃないかしらね。

福祉に頼って、ホームに入った方がいいだろうと思ったけど、いやーなかなか細く長くしぶといというか…

でも呆けてないなら少しは掃除して片付たらどうよ、近所迷惑だって。もしかして物が多くて家が汚いから呆けたのかな?

あの家じゃ脳が安らげないだろうし、そんな気がしますね。

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ちょっとアレですけど、セミリタイアしました

コメント

  1. オレンジ・ペコー より:

    もう、身体の自由がきかなくなる前にやるべきは極力物を減らすこと以外にはないと思いました。人に迷惑かけないためには?今のうちにできることをやらなくては!コロナ禍で外出を控えていたら、外食だけでなく洋服や化粧品も買わずに済んでいます。仕事の時すらマスクをいいことに眉しか描いていません(≧▽≦)なくても何とかなってしまうことがわかり、預金も少しではありますが貯まりました。経済を回すことには協力できていませんが、身の回りの物を減らしミニマムに生きていこうと思いますよ。

  2. ユウ より:

    老いは突然に… だから終わり良ければ総て良しで、準備は抜かりなくやっておくに越したことはないですね。

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