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昨日は母親の付き添いで大学病院に行きましたが、すごい人人… めっちゃ混んでましたよ。
ああいう病院は初診では診て貰えず、紹介された患者さんでそれなりの症状の人ばかりのはず。
病気の人って実に多いですねぇ、健康は一番の財産だなと実感しますね。
やっぱり年寄りが断然多いですが若い人もチラホラいます。会計は行列で並んでるし、かなり密になってるんじゃないのと。
大学病院だからコロナの患者さんを受け入れてるはずですが、あれ何処で?と全然分からなかったです。
だけどアレですね、予約しても待たされ、検査しても結果まで待たされ、まだ実際の治療が始まらないことにイラだってます。
GWがあって連休のせいもあるけど、時間かかることったらないもの。
自分の時はなまじ治療するような病気にならずに、ある日突然ぼっくりで逝きたいなと思う。
ところで、結構な高齢者がおひとりで来てたことに驚きました。
もうさすがに免許は返納してるだろ…という感じなので、最寄り駅からバスかタクシーで来てるはず。
大学病院は手続きも煩雑で建物も広くて迷いうので、スローなお年寄りには大変だと思う。
耳が遠いお爺さんは何度も聞き返してたし、腰が曲がったお爺さんは90歳近い様子。押し車でヨタヨタ歩いて危なっかしいの。
どちらも80歳越えて非常に頼りない雰囲気でしたが、それでもひとりで来てるので大したものですよ。
いざとなればあんな状態でもひとりで来れるんだなーと感心しましたね。
自分もやる気があれば何とかなると希望が持てたというか。
きっと案ずるより産むがやすしなんだわ。