今年の7月に静岡県浜松市で小学生女子児童に話しかけて、連れ去ろうとした女が逮捕されたそうです。
何でも下校途中に話しかけて、女子の手を引っ張り車に乗せようとするも、女子は嫌がって逃げ、未遂に終わったという。
自称介護職の愛知県名古屋市に住む犯人が、離れた浜松に来てなぜそんなことをしようとしたのか。中国籍…というのが気になります。
子供の行方不明事件、実は誘拐なのかも
常々不思議だったのは、小さな子供が行方不明になり捜索しても、全く足取りがつかめずに未解決になってる事件がけっこうある事。
小学生だと自発的に家出はしないと思う。もし事故にでも遭ってたら何か形跡が残るのではないかしら。
去年も山梨県のキャンプ場で6歳の女の子が行方不明になった事件。どこを探しても遺留物ひとつ見つからず、未だに未解決です。
これも誘拐ではないかと疑わしい。

未開封なのに猫フードと判るらしい…
ある女が子供を誘拐して育てるという、八月の蝉という小説は子供が欲しくてさらってしまったお話です。
小説の犯人は愛情もってその子を育てたけれど、静岡の誘拐犯人は遠くから来ているし、お金目的の人身売買で組織的じゃないのかと疑わしい。
もしかして日本にも闇ルートが出来ているのかもしれない。
中国へこっそり運ばれてしまえば消息は追えないし、北朝鮮の拉致だって、最初はまさかそんな事するかな?と皆が思ったはずです。
中国では子供の人身売買が横行していて、日本も子供の行方不明が年間1000人越えしてるんだと。結構な数でびっくりしました。
中年男がフラフラ歩いてると怪しまれるから、女なら警戒されにくいと思ってこういう犯行が有るかもしれません。
これからは中年女だって油断できません、ということはワタシもフラフラ歩けませんね。。。