急に気温が下がってきて、一体どうしちゃったのという感じですねぇ。
過ごしやすくて良いけれど、タオルケットだけだと冷えてしまい、夜中に寒くなり目がさめてしまいました。
ところで新築住宅に住むのが、ワタシの夢。
叶うかどうかはアレだけど、住宅系のユーチューブが好きです。
「固定資産税が高くなる家」というのを観たら、床暖房が付いてると固定資産税が高くなると言ってました。
それと、ソーラーパネルも屋根と一体型のタイプは設備とみなされ、これも固定資産税が上がってしまうそう。
新築時に家の中もチェックして、住宅設備や素材で税金が決まるなんて、全然知りませんでした。
ソーラーパネルの後付けは止めた方がいい
税金高くなるなら床暖房止めてホットカーペットにしようと思うけどな。貧乏性かしら?
そもそも皆さん税金のこと知った上で設備を取り付けたのかなと疑問。
こんなこと工務店はお客に教えてないような気がしますねぇ。
以前建築士さんから聞いた話ですが、後から屋根に穴を開けてソーラーパネルを付けるのは止めた方がいいそうですよ。
専門家から見ると恐ろしいという。
取付けするのが屋根屋さんとは限らないし、下手な施工されると雨漏りはほんの隙間から起こるので屋根をいじるのは怖いよと。
ソーラーパネルを付けるなら新築時に限るということです。
ウチの外壁はサイディング張りで、去年塗装の塗り替え工事をしましたが、タイル張りだと水洗いすれば汚れが取れて、塗り替えしなくていいと聞きました。
見た目も高級感あるしね、メンテナンスフリーでいいなーと思ったけどタイルは高いから、建築費が跳ね上がります。
そしてタイル張りの外壁は固定資産税でも一番高くなるそうです。
サイディング壁と比べると1.5倍も高くなるんだと。
建築費と固定資産税は比例するってことですね。
家を建てるなら奇をてらわずに、シンプルな家が一番良いよということでした。