今月は誕生月なので今年の年金定期便が届きました。
何年か前から非課税世帯で収入が少ないので、国民年金は全額免除になってます。
その場合、国から半額だけ払ったこととして計算されますからなかなか有難い制度です。
まぁ、現役時代は税金も保険も散々払ってきましたからね、もう勘弁してという気持ちよ。
さて、50代になると右側の欄にある数字が、現在の加入状況が60歳まで続いた場合に65歳から支給される金額になる。
大体の見込み金額ということ。
年取ったら年金収入しかないもの…
マジマジその金額を見ましたが、去年より年額4000円も減ってました。
年金額はマクロ経済スライドで変化するから、年金の払い手が増加して、年金の貰い手が減少すると増えるはず。
でも病院に行って、高齢者がわんさか居るのを見ると絶望を感じますが。。。
20歳から60歳まで加入すると480月ですが、ワタシの場合は60歳になっても40月くらい足りない。
ということは、未加入だった時期がけっこうあるのだ。
ところどころ抜けてる期間があるけど、どういう事情だったのか全然覚えてません。
過去の自分に、ちゃんと払っておけば良いものをと苦々しく思うけど、その時は生活が厳しかったり、年金のことなんて眼中に無かったよね。
老後のことなんて、40過ぎて半ばくらいになってやっと考えたクチです。
60歳になったら、支払い月が不足してると追納しませんかと言われるそうです。
追納金額はきっと70万近くになる…
60歳になった時点でその費用対効果を計算して、プラスになるなら払おうかなと思います。