母親が胃がんになって、外科手術の出来ない種類のガンでした。
そして高齢のため放射線治療もしないことに。
家で普通に過ごすことを選んだのですよ。
それじゃせめてガンを進行させないような食事をと思い、たくさんの食の本を読みました。
それでつくづく思い知ったのは添加物の怖さでしたね。
それまであまり気にせずにいたので。。。
添加物と言っても、天然から作るものと人工添加物があって、
危険なのは化学的に作られる人工添加物です。
その種類はたくさん有り過ぎてとても書ききれず。
新陳代謝が悪くなるので…
若い体なら細胞分裂も活発で添加物なんて大して影響ないけど、
高齢になったら新陳代謝が衰えるので悪い成分が消え去らず、どんどん蓄積されるんじゃないでしょうか。
だから年取ったら体に悪いとされる添加物は摂らない方が良いに決まってる。
ハッキリしてるのは、安いものは安い原料を使ってて、安く作れる人工添加物を使ってる。
先週の暖かい日は猫も伸びました
甘味料だと、一番安全なのはお砂糖で、あとはステビア。
カロリーオフのものだと
アスパルテームとかアセスルファムKとか入ってるけど、これは人工物だから安い。
これがヤバくて、発がん性があると言われてます。
だからこれが入ってると絶対買いませんね。
あとはカップ麺は酸化してる食べ物だし、菓子パンもショートニングが入ってるので全く買わなくなった。
といっても、ファーストフードはたまには食べたくなるよ。
ハンバーガーやフライドポテト、ケンタッキーのチキンも…
せいぜい月に一度くらいいいかな、
それだけは自分に許してます。