母親の余命が現実味を帯びてきた

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母親のお腹はまるでサッカーボールを入れてるみたいにコロンと膨らんでしまいました。

「胃がん腹水」で検索したら、これは末期症状だと出た。

やっぱりあと2~3ヵ月の余命なんだな。。。

母の死が現実を帯びてくると、やっぱり悲しいなぁ。

3匹の愛猫を見送ってきたけど、その時と同じ気持ち。

何だかねー、ガックリきちゃう。

それでも自分は生きているし、進まなきゃいけない…

この一か月、怒涛のように母が悪化していった経緯を見たので

これは尋常じゃないと覚悟してました。

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怒涛のように病状が悪化した

それにしても、たったひと月でここまで悪くなるとは… ただただ恐ろしい。

お腹の膨れは身体の水分と体液が漏れ、それが溜まってるそうです。

マキロンさんに教えてもらったアイスの実、母に与えたら凄く喜んでます。

本当に助かりました、ありがとうございます。

5月上旬の頃だったので、母親もまだ杖で散歩してた頃。チラリと映ってます。

今、血管の水分を持ってかれてるため、すごくのどが渇いて

冷たい水を飲みたがるのです。

そして日が経つにつれ、歩行も危うくなってきました。

もう足に力が入らなくなってきたようです。

トイレまで歩くのもそろそろ無理になりそう。

今は心臓バクバクになって、はぁはぁ言ってやっと往復できる状態。

体力消耗が半端ないですよ。

 

もう紙パンツに用を足したらと言っても、それはなかなか出来ないらしい。

確かにね… 尿意を感じる感覚があるならそれは苦行だわね。。。

ポータブルトイレも提案したけど、椅子に乗り換えるのなら同じくらい大変だと言う。

嫌な気持ちは分かるけど、

もう紙パンツ以外の選択肢は無いと思うわ。

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母の闘病記
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ちょっとアレですけど、セミリタイアしました

コメント

  1. グリーン より:

    今晩は。
    少しでも不快にならないように、私はシーツの上に介護のシーツも敷かれるといいと思いますよ。いろいろなタイプがあるのでドラッグストアで相談するといいと思います。頭はしっかりしているのでおむつや紙パンツにおしっこをするのは
    意外と大変なことなのです。
    (パンツもシーツも確定申告の医療費対称なはずですので領収書保管。ドラッグストアで確認を)

    いつかは訪れるであろうその時ですが、(不謹慎なことを言いまして申し訳ありません)
    私の母のときに主治医が耳が一番最後まで残っているから、と教えてくれました。最後に会話が出来なかったので大きな声で感謝を伝えました。
    これはこちら側にとって、とてもよかったと思っています。

  2. ユウ より:

    グリーンさんこんにちは、情報ありがとうございます。
    反応は鈍いものの、まだ会話は出来ています。
    親を看てきた人たちは経験する気持ちでしょうが、一日一日弱っていく母を見るのは辛いものですね。。。

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