オリンピックの開会式、閉会式って国を挙げてのショー。
一番良かったのはイギリスの時だったな。
イギリス出身の名だたる有名ミュージシャンが出演して、
テレビの前で歓喜したもの。
往年の洋楽ファンなら興奮したと思いますよ。
フランスの有名ミュージシャンは誰かいたかな?
シルヴィ・バルタンとかミッシェル・ポレナレフ
でもどちらもかなり高齢だし、まだ生きてるかな?
カナダ人のセリーヌ・ディオンやアメリカ人のレディガガじゃちょっと…
セーヌ川を船での入場は良かったけど、
マリーアントワネットの首の演出とドラッグクイーンが最後の晩餐で、ええええ…
止めてよと思った。
あんなのが平和の祭典に相応しいのか?
絵画美術の歴史は素晴らしいけど、フランスは一応社会主義なので、
やっぱりどこか合わない。
そういえば、ツアー旅行でヨーロッパへ行ったことがあります。
1990年の2月だから34年も前だ。
イタリアワールドカップの年で、ギリシャ⇒フランス⇒イタリアのコースでした。
ギリシャは期待はずれで、ローマはワールドカップのためあちこち工事してた。
フランスでは開会式と同じようにセーヌ川クルーズ船に乗りました。
例のマリーアントワネットの居たコンシェルジュリーも通ったはずです。
でも2月だからとにかく寒いし、そしてヨーロッパって乾燥がすごいのよ。
バチバチ静電気が出ちゃって不快でした。
それで、クルーズはというと、その日は曇りで、
オープンデッキで震えて見物してたので良く覚えてないです。
イタリア、フランスでは美術館に行ったけど、
とても一日くらいじゃ足りず、中途半端で終わった。
もう二度と機会がないかもしれないのに…
イギリスロンドンのナショナルギャラリーへ行きたいというのが目下の夢。
ネットがあるから予約などは簡単だろうけど、
昔と違ってフットワークが全然足りない。。。
やっぱり、チャンスは2度あると思うな、そうつくづく思います。