ワタシの好きな漫画、ナニワ金融道の中で、
商売人がウチから借りるようになったら、そこの倒産は時間の問題だ、みたいなセリフがありました。
サラ金から運転資金を借りるようになったら、少々延命出来るくらいで、いずれはその会社は破綻するのはわかってるというの。
だから夜逃げに備えろとか、取りっぱぐれのないようにするとか、サラ金業者はやっぱりツワモノですね。
丸井の赤いカード、今はエポスカード
ワタシが若い頃、デパートの丸井のカードは学生でも簡単に発行してくれました。
皆が持ってたと思う。
後に、丸井のカード部署にお勤めの人から聞いた話では、強面系の取り立て担当がちゃんと居たとか。キャッシングして支払わない人には出向いて行くそうです。
若者向けクレカだし、貸し倒れリスク高そうですもんね。
坂口良子の元旦那もそうだけど、経営者はここさえ乗り切れたら持ちこたえられると思いたいのよ。
まともな金融機関から借りられない時点でもう危険水域、サラ金から借りても死に金になるだけ。
コールセンターバイトで思い出す事 その②
昨日のコールセンターネタが好評なので、もう少し思い出す事を書いてみます。ワタシが居たのはもう7~6年前なのですが、そこには当時30前半位の男女が結構バイトし...
昔、コールセンターのバイトの時、個人のクリーニング店から延滞希望がありました。
そこは3カ月分未納してて、電気止められたら商売が出来ないと云々かんぬん言い訳された。
滞納金額が20万円近かったと思います。
電気が商売の元なのに、その支払いが出来ないってことは火の車ですよ。恐らく他にも支払いがたまってるのでしょうね。
ああだこうだと電気を止めるな(払えないくせに横柄な言い方された)と、ごねるを聴きながら、あーあコイツ負け犬の遠吠え、往生際が悪いと思ったもんです。
ギリギリまで粘りたい気持ちはわかるけど、自己破産するのもタダじゃ出来なくて、30万以上かかるそうです。
弁護士代が残ってる手前で見極めるしかないってことでしょうね。