以前にブログで書いたけれど、自分が幸せになりたければ、人に対する恨みつらみ、怒り憎しみの気持ちは持っていてはいけないです。
何故ならこれらはネガティブな念なので自分の潜在意識に悪影響を及ぼし、自ら不幸を呼び寄せてしまうから。
それを知ってからは、嫌いな相手の為に自分が損するんじゃ割りに合わないと、考えを改めた次第です。
しかし言うは易しで、そんなに理性的に気持ちに折り合いをつけられませんて。。。
とはいえ、やっぱり人を憎む気持ちは醜いものですよ。だからそれはやめましょうというスピリチュアルな教えには納得します。
カツラやバイアグラ使用を世間に公表し、船越さんを非難した松居一代の行動は、別居して去った夫に対する未練の表れだと世間の人は思った。
可愛さ余って憎さ百倍の心理で、自分のプライドや意地がごちゃ混ぜになってハチャメチャな行動に。破れかぶれになったのだろうと推察します。
心理分析では、嫌い憎いという気持ちが実は、愛情の裏返しだというけれど、それはちょっと納得できないんですよね。
嫌いや憎いが、全て愛情の表れというのは男女間に限ってだけで、同性同士や上下関係だとしっくり来ません。