自分の体に合わずショック、枕は実店舗で買うべきでした

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10年くらい使ってた枕を買い替えたのは去年のこと。いくら洗って天日干ししても、古くなるとダニの不安がありますから、そろそろマズイなぁと。 

通販番組で観た西川の枕に買い換えました。値段は確か1万円くらい。
「頸椎、首、頭を支える健康枕」有名な指圧師が考案したとテレビでは良さげに宣伝してたのですが、実際使ってみたら自分の体には全く合わなかったのです。

まさかの事実に、ちょっとショック。枕は実店舗で買うべきだったと後悔。。。

合わない原因はワタシにはその枕は低く、首にちゃんと当たらずに宙に浮いた状態になっていたのです。支えられて無いから首が凝り、イタタタと朝起きる状態で、最悪でした。

それで苦肉の策で枕の下にタオルを折って敷き、かさ上げして何とか使っていたのです。

でもやっぱり、イマイチ感があってしっくりこない。そのうち左の首、肩、腕が凝って骨もゴリゴリ鳴るし、そしていつの間にかバンザイ寝をするようになってました。

首や頭が疲れてるとそんな寝方になるそうです。これは何とかせねば…と考えてフト閃いたのが羽枕。

昔使ってたセミダブルのサイズの羽毛の肌掛けを枕カバーに詰めてみました。見た目はパンパンに膨らみ、寝心地は悪そうな感じしかしませんでしたが…

 

でも実際寝てみたらアラ、頭と首にフィットして今よりずっと良い感じよ。さすがに羽毛とはいえ、中身がみっちり詰まった状態なので沈んでもぺちゃんこにはならない。

1ヶ月ほど寝てみましたが、寝起きで首が痛いという事はなくなりました。それに羽毛はダニの温床になりにくいというし。

実は邪魔で捨てようかと思ってた肌掛けなのに、再利用して良い枕を手に入れました。
何でも買おうとせず、ちょっと立ち止まって、あるものを利用できないか考えたほうがいいと教訓になりましたね。

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