頼りがいがあるわと結婚したが、実はワガママ男で亭主関白だった

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ワタシの友人なんですが、離婚協議中に夫に死なれる形で晴れて独身になったのがいます。元夫は入院中に突然亡くなったそうですよ。
びっくりしてチラッと可哀想とは思ったらしいが、気持ちは既に他人だったので、ああそうですかと淡々と対応したんだとか。

籍はまだ入ってたものの、喪主どころか葬式にもいかず、元夫の実家の実兄が全て取り仕切り、最期に遺産として500万のお金を渡されて縁が切れたという。

いくら離婚の話合い中とはいえ、冷たい奥さんね、と思う向きもあるかもしれないが、死んだ夫は妻に冷たくされるだけの事をしたのだからしょうがない。

お嬢さん育ちの友人は、頼りがいがあるわと元夫と結婚したが、蓋を開けてみればもの凄いワガママ男で亭主関白だったという。

例えば、お米を切らしたから今日のご飯はうどんにするわねと言っても、うどんなんか食えるか、今から米を買いに行けと夜遅くに無茶ぶりをしたという。

小っちゃい子供が居るから育児も大変だろうと思いやりの気持ちは無く、夫婦となって心が通い合ってると感じたことは無し。

そして別居を決めた極めつけは、独身の振りして女を騙し、浮気してたのが発覚したからだ。
女性が家を探して尋ねてきたのだ。どうやらその女性も独身だというのを怪しんでいたらしい。

浮気するにしても独身と偽るとは最低な男と愛想が尽きるのは当たり前だ。不謹慎だけど、元夫はバチが当たったのかも。離婚をごねてたから、死んでくれていっそスッキリしたんじゃないかしら?

そしてこの元夫というのが九州男児で、未だに友人は九州出身男性を見る目は厳しく、きっとこの人の本性は横暴かもしれない…と一歩引いてますね。

そしてワタシも散々それを聞いてたせいで九州男児の先入観が払拭出来ない。洗脳されてしまいましたワ。
それにしても、エバって指図するばっかりの夫なんて要らないよね。

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