10億の保釈金の価値無し、ゴーンさんの格好を観て笑いました

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昨日は保釈されたゴーンさんの格好を観て大爆笑しました。
よりにもよってあの変装はアカンやろ… 小男のゴーンさんの作業服姿は貧相でしたね。

見た途端、目が点になってしまった。全く誰が考えたんでしょうかねぇ、大失敗ですよ。眉と目でゴーンさんとバレバレ。

あれじゃ10億の保釈金の価値無し、裁判やる前から有罪を決定づけたと思います。無罪と思ってるなら、堂々といつも通りのスーツで良かったんじゃないの。

ゴーンさんの新任弁護人の弘中弁護士は、本人が面白がってやってたんじゃないですかと言ってたけど、ちょっと苦しい言い訳に見えました。笑

ところでこの弘中弁護士は、あのロス疑惑も担当してた人なんですね。あれはゴーンさんの事件と比較にならないほど日本中を騒然とさせた事件でした。

 

被告の三浦和義は殴打事件では有罪となり長く服役して、その後の銃撃事件方は疑わしきは罰せず的に無罪になったけれど、世間の人は皆、犯人だろうと思ってました。

万引きして捕まったり、ハチャメチャでまともな人格じゃなかったと思う。

しかもその後、米国旅行中にロス市警に殺人罪で逮捕され、結局獄中で自殺するという顛末にはびっくりでした。
米国ドラマの「コールドケース」みたいな昔の殺人事件を捜査する部署があるんでしょうか。アメリカの警察を甘く見たらいけないです。

昔弁護士の知り合いに、犯人だと思っても裁判で無罪になるのはどうしてなの?と訊いたことがあります。それは見解の相違というか、解釈の違いでそうなるんだと。

その解釈を如何に説得力を持って説明できるかが弁護士の力なんだそう。そうなると弁護士って視点や発想が変わってる人の方が向いてるのかも。

でもゴーンさんは無罪になっちゃ困りますよ。

コメント

  1. クレア より:

    ユウさん、こんにちは。
    なんだかお粗末な変装劇でしたね。
    玄関に泊まっていた車が2台とも日産ではなかったことも笑えました。これがミステリー小説ならあっと驚く演出があったのでしょうが。
    本人が変装を希望したようですが、10億も出したんだからもっと良い“サービス”をしてあげれば良かったのに(笑)。
    でもまあ、変装したいというのは何か後ろめたさがあるんだと思われても仕方ないですよね。

  2. まいたけ より:

    ゴーンさんの服装で一番気になったのは、あの作業服に装着していた「安全帯ベルト」です。
    黄色っぽくて超目立っていましたよね!
    やっだ~、何あれ~、って私も笑ってしまいました。
    帽子もゴーンさんだけブルーだったかな?
    一人だけ違う色で…ありゃ酷いですわね~。
    あの格好を思いついたのは、弘中弁護士じゃないほうの、なんとかっていう人だったとか。
    それにしてもセンスがなさすぎてビックリしましたね。
    ユウさん、小男と書いておられますが、身長170センチと書いてありましたから、全然小さくないですよ~。
    どんな格好しても、あの個性的な顔は隠せませんよね。

  3. ユウ より:

    クレアさんこんにちは。変装が却って目立ってしまったという結果でしたね。結局隠れ家は(?)マスコミに見つかってしまい、今日は花見に行ったようですが追いかけられてました。気の毒な感じもしたけど、まぁ身から出た錆なんでしょうね。

  4. ユウ より:

    まいたけさんこんにちは。ええっ!ゴーンさんて170cmもあったの?知らなかったわ、めちゃ小っちゃい感じがしてました。変装は致命的な失敗だったと思いますが、指示した弁護士さんが謝罪を発信したので、又失敗に拍車がかかったと思いますわ。。。ドツボにハマってますよね。

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