卒業アルバム、もう捨ててしまおうかなと思った

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実家である古家の片付け作業で、物置からワタシの学生時代の卒業アルバムが出てきた。ひとまず持ち帰ってきたので、仕舞う前にチラリと、その中身を覗いたら「ギャー」と思わず叫んでしまいそうになったよ。

だって、クラスメイトの髪型がみな聖子ちゃんカットなんだもの・・・
(/||| ̄▽)/!!!
当事は全く違和感無かったけど、今見ると殆んどの女子があの髪型なんてダサすぎ。

しかし、あの頃の女性アイドルは、松本伊代、早見優、柏原芳恵などみなあの髪型だった。

DSCN8656

 

前髪が厚く、サイドだけが不自然に後ろへとウェーブする変な髪型。
当時最先端だった物が、今見ると非常に田舎クサイというのはありがちだね。

卒業は1985年だったから昭和60年か。バブル期の始まり頃だったのかな。
当時景気は右肩上がりで、男の人は若くてもお金を持ってたからいつも奢ってくれた。
あの頃の若い女子はデートに行って財布を開くことってそんなになかったんじゃないかな?
若い時代にいい思いをさせて貰ってヨカッタと思う。

さて卒業アルバムの写真は懐かしくて笑えたけど、見終わった途端、どうしようか?と迷った。仕舞っておくつもりだったけど、いっその事もう捨ててしまおうかな、と思った。

ワタシには懐かしいアルバムでも、かさ張るし硬く重い代物だ。ワタシが死んで残されても捨てるのは大変だろうと思ったのです。迷った末、やっぱりもう少し保留しておくかと、一先ず収納棚へ仕舞ったけれど。

残す人が居ない身の上の者は、こういう考えを常に持っているのがいいと思うようになりました。残して喜ばれる物は現金だけよね。 その他は迷惑なだけだもの。。。

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