やっと古家の片付けも佳境に入りました。あと2回くらい行けば終わるかな?
というところまでこぎ着けました。
母はずっとこの家の片づけの事が心配で夜も眠れない日があったらしい。
年寄りなので変なところで心配性なんですかね?あれほどの家財を片付けられるかどうか相当不安だったようです。
何しろ父親はもう重いものは持って歩けないしで男手がなかったので。
確かに腕力があればなーと思う事はありましたが、無くても何とかなりましたね。
水晶に匂いは無いっての・・・
しかし、あらかた家具も処分できたなーと思って足元みたらあら、絨毯が敷いてあるじゃないの。
これも捨てなきゃいけないものだ。
こういう風に片付けても片付けても、次から次へと何かしら不用品が出てきます。
思うのですが、広い家、もしくは収納のたくさんある家というのはなまじ物を溜め込んでしまうのでダメです。
程々の大きさの家で暮らす方が掃除も楽です。
自分への教訓にしたいと思います。
さて、追い込みの不用品の廃棄と、後は各部屋の掃除。
壁も建具も古いけど、最大限、埃を除き、清潔に。
あらかたすっきりしたら今度は売却依頼をします。
1800万円で買ったこの家がいくらで売れるのか?
想像すると悲しいですが、一日も早く売れてスッキリしたいもんです。