女が50歳を過ぎて勤め続けられる雰囲気じゃなかった…

そういえばもうすぐＧＷです。
セミリタイア生活は基本毎日が休みなので、暦を意識することは殆んど無し。

世間は4/29から3連休で、一日平日あって又3連休等々。
4/29から5/8までの10日間は2日しか勤務しなくてよいという、お給料の三分の一はタダで貰えるなんて羨ましい。。。

 

若い頃は体力が有ったなぁと

 

サービス業の会社勤務だった頃は、こういう祝祭日は人手の多い稼ぎ時なのでびっちり勤務していました。
朝10時から、帰りは8時過ぎ。結構な長時間労働だったのに、平気で働いてたのはやっぱり若くて体力があったのだろうな。

若い頃に一生懸命努力して仕事をする経験はした方がいいと思うけど、あんなに頑張って働いてたあの頃の自分を思うと健気で涙が出てきそう。
本当に頑張ってたなぁと。。。

 

　　　猫のお腹に顔をうずめてスーンと深呼吸するとリラックスできますよ～

しかし、ワタシの勤めていた会社でも女性社員がバリバリ働いてたのに定年まで勤め上げた女性は殆んどいなかった。唯一ひとりだけいたけど、その人は特別。

社長や専務が新入社員で入社した当時の指導役で世話をしたらしい。
かつてのお世話した人たちがタマタマ出世したので役員に引き上げられた人。

女も取締役にまで出世できればいいけど、そうでなければとても50歳をいくつも過ぎて勤め続けられる雰囲気じゃなかったわ。

まぁ、20年以上も前の話だけど、今は一億総活躍社会だから女性の定年退職なんて当たり前なのかな？本当にそんなこと出来るのか？

一応男女雇用均等法とかいいながらも、やっぱり会社は確実に男社会だったのです。