幻滅に追い討ちをかけられた出来事

昨日も書いたけど、子供の頃は親や教師は優れた大人なのだと素直に思っていました。それがそうでもないとわかってきた時は世の中ってそんなものなの?って、実は割りとショックでしたよ。

純粋だっただけにそれが裏切られると傷ついたりしたのだ。そういうことがあったせいで、徐々に何でも一途に信用しない子供になっていった気がしますね。

中学生2年の時も担任は女の先生で、この先生がまたまたすごい俗物でした。つくづく思うけど、教師になるならせめて「子供が好き」は必須の条件にならないものだろうか? 子供は基本わがままだから、職業と割り切ってたら教師なんて出来ないのではないかと思うのだけど。



さて中学を卒業して5,6年たった21,2歳の頃、終電近い電車の中でその担任だった先生とばったり乗り合わせてしまいました。先生は真向かいのシートに座っていて、酔っぱらってうつらうつら船をこいでる。

ワタシはすぐ「あ、●●先生だわ・・・」とわかったけれど、向こうはさすがにワタシには気づかない。まぁ中学生から大人女子になってますからわかる訳ありません。

人もまばらな電車内だったけど、ふと気がつくとワタシの真向かいのシートに小銭が落ちているのに気が付きました。ちょうど先生の隣一人分空けた位置です。

やがてうつらうつらしてた先生も、それに気がついたようです。するとなんと、先生は体が揺れた振りして手を伸ばし、むんずとその小銭をすばやくつかみ取りました。


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久しぶりにお見かけしたかつての恩師、しかも小銭ネコババしてる姿を見ちゃうなんて何だかかっかり。目の前に人が居るというのに、人目も気にしない品位の無いその行動に衝撃を受け、ますます教師に幻滅してしまった出来事でした。

しかし、何年かぶりに先生をお見かけしたというのに、それがネコババ姿だったとは、なんていうタイミングだったのかと可笑し過ぎますね。

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