セミリタイア生活してみて初めて知ったこと

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今は念願のセミリタイア生活を実現させたので、その他は特に夢や希望はない。これ以上を望んだら欲張り過ぎかなと思うので。

自分は恵まれてる方だとわかっていても、時々退屈だなぁとぼやいてしまう。
思えば若い頃は食べること、着飾ることに本当に必死だった。そして家賃を払うのがバカバカしくなり、やがてマンションを購入して毎月のローン、繰り上げ返済も何度かしました。

今までが常に「頑張らなきゃ」の境地だったので、もう頑張らなくてもいい今の生活とギャップが有り過ぎて「退屈」になってしまってるらしい。
しかし、この退屈さがセミリタイアの良さなのかも。。。

 

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   ユズに小さなネコベット買ってあげたら、ぐっすり眠るようになりました

基本的に自分は働き者気質で、欲しい物があれば自分でさっさと動いて手に入れようとするタイプ。人から貰えるのを待つなんてせっかちだから到底できない。楽しようとか依存しようなんて思わなかったので。

仕事をしてた頃は人間関係がストレスとなり、「あーヤダヤダ」と思ってたけど、かといって全く世間と関わりを持たず、人と話もしない生活ってのもなかなか辛いのがわかりました。

日常で人と他愛無いお喋りをする生活は何気ないけど気がまぎれるというか、ちょっとした生活の楽しさになってんのね。セミリタイア生活してみて初めて知りました。

アルバイトを始めてみたけれど、だからってなかなか「気の合う人」っていない。自分と同年代でも、あまりに生きて来た道が違ってて話がかみ合わないの。

都会ならシングルアラフィフとか、子無し夫婦もいっぱいいるけど田舎じゃどっぷり所帯じみてる人ばかりなんです。。。

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