昨日、実家へ行ったら隣のオジサンは来てなくて案の定、野良の親子はワタシの姿を見ると走ってやってきて鳴き始めた。
母猫は子供抱えてるし、ご飯を貰う事を覚えてしまったからもう野良生活なんて無理だろうな。
どうしたらいいかしら? ワタシの出来る事はオジサンが来てないときはこうやってご飯を与えるくらいなのかな。。。
そして、その日初めて知ったけど、なんと子猫がもう一匹いたのです。全部で3匹いたということです、全然気づきませんでした。
一匹は臆病なタイプのようで敷地からは出てこなかったのですね。
猫とはいえ、性格はそれぞれ違うので活発なユズの影に隠れていたのかも。
毛色も3匹それぞれで、ユズは母親と同じ三毛だけど、あとの2匹は黒白と茶白。どうやら父親がそれぞれ違うのかもしれない。
ともあれユズの兄弟猫達も同じくらい大きくなってました。
ご飯をあげると親子は食べ始めましたが、母猫は子猫に譲って食べるのを止めました。自分も1才くらいでまだまだ子供だというのに、自分が産んだ子には自然とそうなるのでしょうか? 母性ってすごいですね。
何だか胸打たれました。
ユズは元気でウチにいますよ、責任持って大事に育てるから安心しなさいね・・・